スーパーコシヒカリ栽培指針

消費者の皆様には耳慣れない言葉が羅列されています。単純に知識として読み流していただいて結構です。スーパーコシヒカリとして販売するには、下記の条件を厳守して栽培されていることを御理解下さい。

スーパーコシヒカリ栽培基準

高品質でおいしい、愛される米づくりを目指します!
栽培技術の徹底した改善とその実践
により、品質・食味を格段に向上させ
商品性を高めた新潟産コシヒカリです。
目標収量と品質
収量 540kg/10a 等級 全量一等米
穂数 380本/m2 玄米たんぱく質含有量 6,0%
一穂籾数 74粒 玄米チッソ含有量 1,0%
登熟歩合 88% 整粒歩合 85%以上
総籾数 28,000粒 玄米水分 15,0〜15,5%
千粒重 22,0g ふるい目 1,85mmの使用
注)玄米蛋白質とチッソ含有率は15%の水分換算値
スーパーコシヒカリ栽培の7ポイント
  1. 土づくり・・・・・・・・わらは焼かずにすき込む。土づくり肥料の施用
  2. ガッチリ苗・・・・・・薄播き、硬化の徹底
  3. 好天日田植・・・・・ゴールデンウィーク後半以降に3〜4本植え
  4. 施肥・・・・・・・・・・過繁茂を防止してすっきり稲姿
  5. 水管理・・・・・・・・6/5中干し、6/7溝切りで生育制御と根の健全化
  6. 登熟向上・・・・・・穂肥えは2回、一回目は出穂18〜15日前、二回目は10日前
  7. 収穫・調整・・・・・籾数の90%黄化時に刈り取り、ふるい目1,85mmで調整
管理の要点
ガッチリ苗づくりが基本
  • 薄まき(140g以下)
  • 出芽終了は覆土上の出芽長5mm
  • 過保護は厳禁
  • 硬化の徹底
  • 弁当肥えの施用
良質茎の確保と適正除草
  • 連休後半の好天日に浅植え(2〜3cm)
  • 裁植密度坪60株=218株/m2
  • 一株本数3〜4本
稲体の健全化と生育調整
  • 適期中干し(5/6開始をめやす)で過剰分げつ抑制
  • 溝きり(6/7)
  • 適正管理でスッキリ稲姿
  • 中間追肥は絶対使用しない
  • 燐酸・カリ追肥
穂肥の適正施用で登熟向上
  • 一回目は出穂18〜15日前、
  • 二回目は10日前
  • 適期適量穂肥え
  • ※出穂前10日巻以後の穂肥えと実肥えは禁止
  • フェーン(過高温)時には迅速潅水
  • 落水期は出穂後25日以降
高品質米に総仕上げ
  • 適期刈り取り(黄化籾割合90%)
  • 刈り遅れに注意
  • ふるい目1,85mmを使用
土づくりで異常気象に負けない稲づくり
  • 稲わらと籾殻焼却は絶対しない
  • 稲わらすき込みを10月20日までに行う
除草・防除のめやす
除草対策
  • 一発処理剤の効果的使用(まき遅れないように)
  • 漏水防止の徹底
カメムシ対策
  • 農道畦畔の草刈徹底
  • 飛翔性カメムシ品種毎の適期防除
土づくり肥料等のめやす(kg/10a)
  • ようりん・・・・・40〜60
  • ケイカル・・・・120〜160
  • 堆きゅう肥・・・1,000〜1,500
稲わらすき込みのめやす
  • 10月中旬までにすき込む
  • 稲わら腐熟促進剤を施用

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