2009年2月 6日

猫舌

090202.JPG猫に限らず、動物は調理した餌を食べるわけではないので、熱い食べ物は嫌いだと思う。自然界で捕獲した餌は体温より熱くなることはないし、鍋に入れたり火で焼いたり出来ないので、冷たい物は問題ないでしょう。

人間の場合も、病気の時以外は猫舌が当たり前だと思います。だいいいち熱すぎたのでは、味わうことが出来ないし、風味も飛んでしまうでしょう。【熱いからフウフウしてから食べなさい】などと、子供の頃言われたものです。赤ちゃんのミルクは、哺乳瓶の温度をお母さんが頬等で確かめてから飲ませるし、母乳に至っては体温以上になるはずも無いので、全く問題ありません。

炊き立てのご飯は美味しいとか申しますが、小生はあまり好きでは有りません。熱すぎて味も風味もあったもんじゃない!!炊き上がったら、釜の中で蒸らしてから、上下を切り返して暫くそのままにして置いてから、茶碗に盛り付ける。程よい温度で食材の味も堪能できるし、食欲も増進する。

熱い食べ物の代表に、ラーメンや鍋焼きうどんが上げられますが、温度調節のために、少し冷ましたご飯と一緒に食べると、口の中で双方が絡み合って極上の味を堪能できます。俗に言う【ラーメンライス】です。

焼肉も熱い料理です。火にあぶったばかりの肉を食べるのだから、熱いに決まっています。たいていの場合、タレを付けてから食べので、口に入れても熱くはないでしょうが、生活の知恵でしょうか?韓国の焼肉はチシャ葉サンチュ)に巻いて食べるので、熱くも無く野菜と一緒で健康的です。

美味しいお米

2008年12月12日

猫の目行政

hana.JPG世界恐慌といっても過言ではないような経済の悪化した昨今、行政も決定的な解決策もなく苦難の毎日です。口を開けば「政権交代」を野党から突きつけられて「泣きっ面に蜂」とはこのことでしょうか?特別予算に10兆円だ12兆円だと簡単に口から飛び出してくるが、そんなお金どこから工面してくるの?本当に埋蔵金があるの・・・・・煙草税の増税と言いながら、JR駅構内は全面禁煙を決定、愛煙家には手痛い仕打ちではないでしょうか。国鉄清算事業団に煙草一本から一円の税金が徴収されているのに、この怒りをどこに持っていけば良いのか憤懣やるかたなしである。

その場しのぎで、いろんな政策を打ち出してくるが、しばらくすると違う方向に話しが進んでいる、まさに猫の目行政そのものです。

戦後の食糧不足の頃、農魚村票の多くは社会党や共産党の議員に流れていた。彼らは農村の代表として、価格の決定に貢献していたので当然と言えば当然の流れであった。その後、食糧管理制度に基づき米価審議会を経て生産者米価が決定されるようになり、その上に政治加算を自民党が行うようになってから、農山漁村は自民党にとって大票田になって行った。有権者も、頼めば上がる価格にその依存度を高めて行った。しかし、米不足から米あまりの時代に移り米の統制は食糧法により実質解除されて自由市場になり、政府米なる名前のお米は無くなった。しかし、なくなっても自主流通米の価格は限度内で国が決定しているのが実態である。今年の秋も衆議院解散を見込んで、昨年より2000円ほどの上乗せが行われた。しかし、解散の顔はその時期を見誤って、未だに予定も無いようである。

この時期、決定的な打開策は無いでしょうが、マスコミは毎日のように「リストラ」を取り上げ、年を越せない・住む家が無いと騒ぎ立てる。国民はいっそう危機感を深めて行くだけしか能がない状態である。

猫の目行政が悪いのか、それに踊らされる有権者が悪いのか「あなたと違うんです」とタンかを切ってその座を明け渡した総理大臣も居る。立つ鳥跡を濁さずであって欲しかったと思うのは小生だけだろうか。日本丸の船長さん間違った方向に舵を切らないで下さい。

瀬戸農場